2023振り返り/2024目標設定

2023振り返り サマリ 2023年は転職を2回して、副業を始めて、1年で10回旅行(うち初訪問の国が4ヶ国)し、2ヶ月間まるっきりなにもしない無職期間を過ごすという、一般的な「敷かれたレール」から降りてみたら想像以上にいろいろなことがおきたな、という1…

2023.3 韓国旅行 3日目

ノープランで来た割には盛りだくさんな韓国旅行も最終日。3日目は聖水(ソンス)エリアから漢江を渡って、狎鴎亭(アックジョン)、カロスキルエリアでお買い物!このエリアは売ってるものの単価が高いけど、弘大エリアよりも欲しい!と思えるものが多かった…

2023.3 韓国旅行 2日目

2日目もノープランだったものの、会社の先輩のおすすめリストに従っていろんなところに行ってめちゃ楽しかった!ありがとう先輩!持つべきものはあそびをよく知ってる先輩! 2日目 混みすぎonion→ここどこ→美味しいアワビ粥で朝食を 韓屋で映え写真@益善洞…

2023.3 韓国旅行 1日目

2023年3月に韓国旅行に行ってきた。年度末で忙しい時期だったし、転職活動も並行してやっていた時期によくやったもんだ、と振り返って思う。でも、忙しい時ってなんだかエネルギーが出て無茶苦茶なスケジュールも軽々と乗り越えられちゃったりするのよね…。…

【読書】『なにかが首のまわりに』チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ

このツイートを見て、読んでみた。チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ。 わたしは、島田雅彦も奥泉光も、アディーチェと同じくらい尊敬する作家だし、見ず知らずのふたりの関係になにかを言うつもりもまったくないけれども、でもその女性にとって、チママン…

6−9月の文化部:マリー・ローランサンから蔡國強まで

転職して4ヶ月半。問題がある転職先だったので走って逃げる準備はしているものの、前職と比べたら圧倒的に業務時間が少なく、「空いた時間に何が入ってくるのかしら?」と様子を見ていたら、圧倒的に文化活動(映画、美術展、読書)の時間が増えた。 ひとま…

【読書】『くもをさがす』西加奈子

くもをさがす 作者:西加奈子 河出書房新社 Amazon 2021年に母が乳がんだと診断され、2023年には私自身が人間ドッグの乳腺エコーで要検査になった。結果として母は、紆余曲折を経たものの、信頼できる病院・先生を見つけ、手術を無事に終えることができ、定期…

【メモ】英語上級からレベルアップしたい

togetter.com note.com note.com note.com 発音 TED+Otter+音読練習 だいじろーの英語発音練習ルーティン1時間【ただ練習してるだけ】 - YouTube

2023年2月文化部(予定)

映画 babylon-movie.jp comp6film.com 美術館・博物館 www.mot-art-museum.jp higuchiyuko-circus.jp 読書 地球の果ての温室で 作者:キム チョヨプ 早川書房 Amazon 解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法 作者…

2022振り返り・2023目標設定

こんな夜明けを見に行きたい 2022振り返り サマリ 2022年1月から振り返ってみると、特に大きな変化がなく1年間がすぎてしまった、という印象。2021年は2020年末に引っ越しがあり、2021年4月から新しい部署での仕事が始まったり(兼務解除ってだけだけど)し…

『川っぺりムコリッタ』

『かもめ食堂』『めがね』など、のんびりとした空気感と美味しい食事風景と人間の可笑しさを描く、荻上直子監督の最新作『川っぺりムコリッタ』をみてきた。 kawa-movie.jp 最近映画を全然チェックしてなかったから、最新作が公開されることを全く知らなかっ…

『Oh William!』 by Elizabeth Strout

前にブログにも書いた、エリザベス・ストラウトのルーシーシリーズの新作が発売されていたことに、ある読書ブログをみて気がついた。久しぶりの洋書Readingだったので読み切れるか心配だったけれど、ちょうど英語の勉強を本気でやり直し始めたところだったの…

英語学習について考えていることをつらつらと書く

「M子さんっていま何で英語学習してます?」 最近職場のチーム内に英語があまり得意でない方々が増えてきて、「スピーキングのために何か勉強してますか?」「間違っているところがあったら指摘してください」などなど言われることが増えた。けれど、英語学…

2022年8月のサマリ

3大トピック ・コロナになった ・韓国語とラジオビジネス英会話が習慣化 ・仕事が落ち着いていた 8月の読書 ・『プリズム』ソン・ウォンピョン著 ・Aromic Habits https://youtu.be/gXyDChaiqJI 8月の美味しい ・I'm donutsのドーナツ 8月の推しごと ・運転…

【書評】『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』東畑開人著

2年前に『居るのはつらいよ』をよんでからファンになった東畑さんの最新の書き下ろし『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』を読みおわった。 なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない 作者:東畑開人 新潮社 Amazon 紀伊國屋じんぶん大…

『妻はサバイバー』を読んだ、まだ感想はまとまってない

note.com 2022/4/28まで無償で全文公開してくれているので、読んでみた。というか、ちょっと読んでみようかなーと思ったら夢中で全部一気に読み切ってしまった。 ざっくり言うと、ある時から過食嘔吐を繰り返すようになった妻(虐待サバイバー)と夫(朝日新…

お散歩log -駒沢大学〜三軒茶屋-

春めいてきた3月上旬、美容院に行くために普段はいかない駒沢大学〜三茶エリアを散策したらすごく楽しかったのでお散歩記録。 #美味しいタコス #のんびり三茶カフェ #美味しいに違いないスイーツ 目次 ロス・タコス・アスーレス Neue(ノイエ) Moon Fact…

【書評】『「毒親』って言うな!』 斎藤学

「毒親」って言うな! (扶桑社BOOKS) 作者:斎藤 学 扶桑社 Amazon 最近よく聞く「毒親」論に対し、「親を憎んで思考停止するのはやめて、そこから一歩踏み出して自分を取り戻そうよ」と語る、家族問題に50年以上取り組んできた精神科医(臨床家)の著書…

Appleに対して小さな抵抗をしようと思った話

私は5年前に海外で購入したiPhone7を2022年に至るまで、ずーーーーっと使っている。 iPhone の新世代発表会があるたびに買おうかな、どうしようかな、と思うものの、買い換えるには至らなかった。 理由は、3つある。 1. あまり携帯を使うタイプじゃないので…

【書評】『Humankind 希望の歴史』ルトガー・ブレグマン

「人間なんてロクなもんじゃない」という人間観って、実は科学的な裏付けはない 『Humankind 希望の歴史』は、現代の人間の人間観の底流に流れる「人間はロクなものじゃない」「人間はおかれた状況によりどんな残忍なことでもしうる」という、人間の本性は悪…

ストレスマネジメントが上手になりたい

はあああああああああ。疲れている。何に疲れているって、慣れないマネジメント業務に疲れている。 cybozushiki.cybozu.co.jp 今年の春に異動した部署は、会社の中では経営層に近い部で、新しい金儲けのタネを探すという就活生が喜びそうな夢のある仕事につ…

月1文化部を大切にしようと思った話

仕事をすることで人を傷つけてしまっていたかもしれないな、と突然気がついた。 4月から新しい部署に異動して、いろいろな人に評価してもらえたり、お給料もちょっとあがったりして、「会社から認められている=自分のやっていることは正しい」という単純明…

【書評】『実力も運のうち 能力主義は正義か?』 マイケル・サンデル

私が大学に行けたのは努力のおかげ?それとも家にお金があったから? 正直自分はまあまあいい大学をでて、まあまあいい職場にめぐまれて、まあまあ社会的にも認められており、高校・大学でも同窓会に行けば「すごいねー、頑張ってるねー」と言われる。アンケ…

バスクリンのアーユルタイム〜幸せに包まれる香り〜が最高

タイトルが結論!以上!!! と言いたいところですが、本当にめっちゃ良い香りなので誰にも頼まれてないけどアーユルタイム〜幸せに包まれる香り〜を普及すべくもうちょい語りますね。 item.rakuten.co.jp この冬、アホみたいに仕事は忙しいし、親族が体調崩…

DOMANI 明日展 2021(新国立美術館)に行ってきた

新国立美術館3月7日まで開催している「DOMANI 明日展 2021」に行ってきた。 新国立美術館 www.nact.jp 文化庁の新進芸術家海外研修制度で海外派遣された芸術家の展覧会で、毎年やってるらしい。知らなかった〜。おうち大好き芸人だけど、流石に2週間くらい…

吉川さんの新ブランドが!!!!!

www.wwdjapan.com ぎゃあ〜〜〜〜〜〜!!!!大歓喜〜〜〜〜〜〜!! 今は亡きCHICCAのクリエイターの吉川さんの新ブランドが4月1日デビュー!3月10日伊勢丹先行発売!!!! どうもありがとうございます、本当にありがとうございます。大好きなCHICCAがい…

【書評】『私の名前はルーシー・バートン』『何があってもおかしくない』エリザベス・ストラウト

親子関係で傷ついた人や、過去に苦しむ人に読んで欲しい エリザベス・ストラウトは、優しさと残酷さを一つの作品の中に包含できる稀有な作家だ。『私の名前はルーシー・バートン』『何があってもおかしくない』はイリノイ州アムギャッシュという、小さな田舎…

【書評】『教養としての投資』奥野一成

ビジネスを学ぶためには投資が一番 来年から経営に近い部署に異動になりそうで、真面目に経営の勉強をしたくて手に取ってみました。『ビジネスエリートになるための教養としての投資』 (奥野一成 著) ビジネスエリートになるための 教養としての投資 作者:…

2021年年初のポートフォリオ

記録用。

年末年始の美味しいもの

2020年⇨2021年の年末年始は、おうちでゆったり過ごして、心も体ものんびり出来た。何したわけじゃないんだけど、リラックス出来ていいお休みでした。 鴨南蛮そば(年越しそばをし損ねたので、年明けそば) お雑煮 トップスもどきケーキ バナナケーキ 鴨南蛮…