生きるのが辛いから投資信託の勉強を集中実施しました。
人生を自由に生きたい人はこれだけ知っていればいい お金で損しないシンプルな真実
- 作者: 山崎元
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2018/03/20
- メディア: 新書
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書いてあることは
・投資信託以外は手を出すな
・投資信託はアクティブファンドでなく、インデックスファンドで運用せよ
・インデックスファンドでほったらかして平均5%の成績を上げることが目標
・国内インデックス、先進国インデックス、新興国インデックスの3種類をどの程度リスクを取りたいかを考えて投資せよ
ということでした。
投資金額
1冊目のコンセプトは「20代のうちに1000万円ためて、人生の選択肢を増やそうぜ」
その通り過ぎて首がもげそうだったので、基本目標をこれにすることにしました。
収入を以下のように分けることに。
給与→<消費7割、浪費1割、投資2割>
投資→<自己投資(使う)4割、金融投資(貯める)6割>
金融投資→<投資7割、貯蓄3割>
投資割合
今年の1月に始めたタイミングでは、インデックスファンドがいまいちわかっていなかったので、人気1位のアクティブファンドのひふみプラス | レオス・キャピタルワークスで運用していたものの、月15,000円を半年間(90,000円)積み立てたところで追加資金を入れ忘れていたので積み立てが止まっていた。
今回3冊読んで(全部は読んでないけど)、インデックスファンドね、インデックス…とぼやけた頭で認識し、投資割合と投資金額を変えました。
<国内3割、先進国5割、新興国1割、ひふみ1割>
1冊目の筆者が自分が20代だったらこう投資する、という<国内3割、先進国5割、新興国2割>のうち、ひふみを高リスクと捉えて、↑の割合に変えてみました。
人生がつらくって集中するものを見つけたかったのに、お金は寝かして増やせって言われてしまった…。辛い…。10月半ばからはエニタイムフィットネスに通って煩悩と自分の脂肪を殺してきます…。
以下、要検討事項。
★ボーナス時の積立金額はどうする?いまは設定していないよ。
★ひふみの積立はいつまで実施する?手数料が年間1%だからほかのインデックスファンドと比較すると高いんだよね。
★ETFってなに?なんか流行ってるっぽいから勉強したいな。
★投資信託のリバランス?投資する対象を変えたいときって、全部売って新しく一気に買って投資したほうが良いのか…?